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赤ちゃんお迎え準備② ジョイーチルトについて

ジョイー チルト とは




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​​​​​前回のブログで推した イギリスのメーカー ​カトージ​ から発売されている

0~4歳対応チャイルドシートです。

カトージ社のベビーブランドジョイーの、チルトシリーズ。

私の推しポイントをご紹介します。

目次​
1.角度の問題
2.取り外し
問題
3.お値段問題


1.角度の問題



​我が家の用途上、首すわり前から車に乗せる機会は多そうです。
​​​​​​​一番体が出来てない時期で、一番危ない新生児をしっかり守ってくれなければ困ります。

チルト​​​ は 0か月から大丈夫​​とメーカーサイトには書かれてます。
でもレビューには 角度が付きすぎて首が不安定で怖い!とのコメント多数

どっちよ!?

ということで調べてみました。

結論は 0か月から大丈夫 です。

新生児用としてイメージされるのは

ベッドタイプのチャイルドシート



アップリカのベッド型チャイルドシート

​​​​赤ちゃんがおうちで寝ているのと同じような自然なねんねの姿勢を取ったもの。
主に0~1歳児用・乳児用に人気があるようです。
こちらだと、首や腰への負担も少なく、親からみても安心感があります。

対してチルトは4段階の切り替えが可能ですが、

一番倒してだいたい45度くらいとのこと。




​明らかに首が立ってて、見た目が怖い。

​​​​でもご安心。
なんと背もたれ角度45度
​​​​は、安全な角度なんだそうです。

はじめてのチャイルドシート
​こちらのJAFのサイトによれば、​
​​​​​

この角度が、赤ちゃんを事故の衝撃から守り、居住性も保たれます。安全と快適を両立する黄金角度が、45度なのです。
※ベッドタイプでの後ろ向き使用時の適正角度は異なります。 


0度じゃなくていいんですね。
これにまず一安心。

また、チルトは後ろ向き固定タイプです。
横向きと比べて後ろ向きのほうが衝撃を和らげる働きがあるそうです。

さらに Eマーク(チャイルドシートの安全基準)取得済み!

安心のお墨付きです。


2.取り外し問題



自宅と実家と義実家と

我が家の家庭環境ではどこでも車が欠かせません。

いつ何時どの車で出かけることになるかわからないので、

手軽に取り外せる 軽さと手順の簡単さ は必須条件でした。

例えばベッド型なら13キロ前後ですが チルトは 8キロ!
*もっと軽いのもあります
比較的軽いほうです。



3.お値段問題



税込み9800円で購入できました。

ぱっと見回すと30000円台~が多い中、大変お値打ち。

安い!


もちろん不安もあります。
​​
​より​安全性の高い ISOFIX方式で車に装着する商品ではない点
クッション性の心配
うちの子のサイズがまだわからないので合うかどうか
理論上45度OKでも、ほんとに大丈夫なのか

でもこれ、寝せてみないとわからないところもあると思います。
今は理論や実際の実験結果が「優」であることを信頼するしかありません。

何よりも

​だめだったらすぐ買い換えられる諦めの付くお値段​

なので​、今は準備だけ整えて赤ちゃんの誕生をまとうと思います。

使ってみたらまたレビューします。


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